本日、神戸にある兵庫看護会館ハーモニーホールでひょうごSDGsスクールアワード2024の表彰式が行われました。中学校部門 優秀校(中学校部門では姫路市立安富中学校と並んで最上位の賞です)の受賞者として山田碧夏さん 山田汐夏さん が参加しました。
沼島の地場産業である漁業への体験活動や漁業の現状や未来を考える活動や生徒会児童会活動で長期に渡り取り組んでいるナルトサワギク駆除活動等がSDGsのと取組として評価されました。来年の丸川プロジェクトもテーマはSDGsです。普段から取り組んでいる活動をSDGsの17の達成目標として意味づけて見たり、自分たちができる達成目標は?等、創造性を生かした取組を続けていきたいですね。
SDGsアワード表彰式の感想
私は今日のSDGsアワードの表彰式に行って、兵庫県の他の学校の取り組みなども知ることができました。表彰されたことで、沼島の石川ピカピカ大作戦、ナルトサワギク駆除活動などはやっていて誇れるものなんだと改めて分かりました。これからもSDGs活動を大切にして、沼島の未来に貢献していきたいです。(碧夏)
表彰式に行って、私は直接は表彰状を受け取らなかったけれど、自分たちがしてきた活動が優秀賞に選ばれて嬉しかったです。表彰をされて、今までしてきた活動をもっと続けていきたいと思いました。沼島EXPOなども含めて、これからも沼島で協力し、SDGsに貢献していきたいと思いました。(汐夏)
1年生は、市の社会福祉協議会の方と湊在住で視覚障がいを持つ鍼灸師の岡さんに来ていただき福祉体験学習をしました。岡さんは、1年生と一緒に給食も食べてくれました。また、昼休みは子どもたちとトランプを楽しみました(お読みの方は「どのようにしてトランプしたの?」と思いますよね。残念ながら、私も別用務をしていて見学できませんでした・・・1年生のお子様にお聞きください)授業では、盲学校の時の授業の様子や点字の教科書等を見せてくれました。岡さんの質問に「うんうん」とうなづくだけではコミュニケーションになりません。生徒たちはしっかり受け答えできていました。後半は、校内で「白杖体験」でした。校内やトイレを散策・・・普段は何気にできていることが「視覚」を失うことで「めっちゃ怖い」ということを経験したのではないでしょうか。「怖かったです」という感想にとどまらず、「視覚」を失うことで社会から「障害」を受ける視覚障がいの方に、どのようなサポートをすれば「障害」を取り除くことができるのか。わが身で体験して見て気づいたことも多かったと思います。次は、ファーストペンギンとして「何かお手伝いできることはありますか?」と声をかける思いきりですね。
おまけ
神戸の写真でもクリスマスツリーが出ていますね。もう今日は12/20。ALTのケイトさんも「メリークリスマス and ハッピーニューイヤー」と言って帰りました。昨日、中学校によつば保育園のちっちゃいサンタさんがXmasリースを届けてくれました。生徒玄関にあたったの気づいたかな
須須神社 FB より