2024/12/21 20:53
行事風景
241221 1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」授賞式

阪神淡路大震災から次の1.17で30年、「ぼうさい甲子園」は今回で20回目の節目の大会でした。その節目の大会で、地域と連携した防災減災に向けた継続的な取組と1年間に渡り取り組んできた能登半島地震及び豪雨災害支援活動等が評価され「UR レジリエンス賞」を授賞しました。石川ピカピカ大作戦の正田隊長と辻󠄀井副隊長、ブレーンの平田隊員と一緒に普段はあまり入る機会のない兵庫県公館での授賞式に行ってきました。

公館前で待ち合わせの約束なのに、中に入るとすでに正田隊長が胸に赤い花を付けて自席に座っていました…なんでやねん
いよいよ公館に入ります
内部はこんな感じです
会場内はこんな感じ
はばタン(モデルはヒヨコ🐤…ではありません。フェニックス 不死鳥です)も交え入念なリハーサル
式典では代表して正田隊長が授賞しました
本校代表3名が登壇して記念撮影
会場には、各校の取組の壁新聞が掲示され、多くの方が真剣に読んでいました。ぼうさい甲子園の審査委員長の河田さん(人と防災未来センター長)もじっくりと読んでいました。読んでいるのは…おーっとピカピカ大作戦!!
正田隊長が斎藤知事に握手を求めたことをきっかけに知事と話す機会ができました。斎藤知事に沼島からきたことを告げると即座に「沼島と言えば祭に行かせてもらいました。海に飛びこむ壇尻 すごいですね~」と言っていました。またGWにきて下さいね

今回、ぼうさい甲子園で授賞した各校の取組には、南海トラフ地震が想定される沼島でもいろいろ生かせる取組があるように思いました。「学び 守る 命と営み」がぼうさい甲子園のスローガンです。ともに学び、かけがえのない尊い命を守っていきましょう!