阪神淡路大震災から次の1.17で30年、「ぼうさい甲子園」は今回で20回目の節目の大会でした。その節目の大会で、地域と連携した防災減災に向けた継続的な取組と1年間に渡り取り組んできた能登半島地震及び豪雨災害支援活動等が評価され「UR レジリエンス賞」を授賞しました。石川ピカピカ大作戦の正田隊長と辻󠄀井副隊長、ブレーンの平田隊員と一緒に普段はあまり入る機会のない兵庫県公館での授賞式に行ってきました。
今回、ぼうさい甲子園で授賞した各校の取組には、南海トラフ地震が想定される沼島でもいろいろ生かせる取組があるように思いました。「学び 守る 命と営み」がぼうさい甲子園のスローガンです。ともに学び、かけがえのない尊い命を守っていきましょう!