2022/11/14 14:12
お知らせ
淡路市の現在と未来を語る

◆11月11日(金)、淡路市の門康彦市長・山本哲也教育長をお迎えして「淡路市を語る講座」を開催しました。6年生がクラスごとに「淡路市のいま・これから」について市長・教育長と語り合いました。

 

◆講座では、市政の概要についてお話をうかがったあと、数々の質問に市長・教育長がそれぞれ答えてくださいました。

6年生「今の淡路市のまちは、100点満点中何点ですか。」

市長「50点。まだまだやるべきことがあります。」

教育長「70点。満点を目指し、これからも“温かい教育”を進めていきます。」

 

◆「教えるとはともに希望を語ること」(ルイ・アラゴン)。淡路市の未来を担う6年生が、この日の学びを自身のキャリア形成やまちづくりに生かしてほしいと願うばかりです。

門市長は志筑小学校の昭和32年度卒業生。志筑小学校と志筑中学校(津名中への統合前)が溝を隔てて並んでいたことや、1年生の担任の先生のことなど懐かしそうに話してくださいました。大先輩からの熱いメッセージ、ありがとうございました。
山本教育長は志筑小学校の元校長先生。「みなさんの合言葉『やればできる』を心に刻んで、自分の道をひらいてください。」…温かい励ましの言葉をいただきました。
門市長が志筑小学校に通われていたころの航空写真(昭和32年撮影)。「志」の人文字があるのが志筑小学校、その右は志筑中学校、右上は津名高校とのことです。
夢と希望のふるさと給食(11月11日)。淡路ビーフのシチューをみんなで味わいました。たまねぎ・にんにく・じゃがいも・わかめ・みかんも淡路市産です。
トイレ排水管の工事をしています。ご協力をお願いします。