◆10月3日、門 康彦淡路市長と山本 哲也教育長をお迎えして「淡路市を語る講座」を開催しました。(門市長は本校の卒業生であり、山本教育長は本校の元校長です。)
門市長より淡路市の行政について説明を受けたあと、6年生からたくさんの質問を行いました。市長・教育長とも、その一つ一つに丁寧に答えてくださいました。
◆平成17年に淡路市が発足して以来、初代市長として5期目を務められる門市長。「旧5町をまとめることや財政を再建することはたいへんだったが、時間をかけて新しいことに取り組んできた。難しいと思っても、一歩でも半歩でも踏み出すことが大事である。」と振り返られました。
◆山本教育長は、未来を生きる子どもたちへの願いを込めて「これからは、コンピュータと人間が一緒になって社会を動かすようになる。みなさんには、人間にしかできないこと(発想する力、思いやり、人間らしさ)を磨いてほしい。」と語られました。
◆社会の変化はますますスピードを増しています。21世紀を生きていく子どもたちが、門市長・山本教育長から託されたメッセージを心に刻み、予測の難しい未来への歩みを進めてほしいと願っています。
門市長様、山本教育長様、どうもありがとうございました。
※PTA厚生委員会
10月10日(火)13:30~ 家庭科室
ベルマークの整理をしていただきます。よろしくお願いいたします。