






(続きです)
行動の記録
この欄には、基本的な生活習慣、健康・体力の向上、自主・自立、責任感、創意工夫、思いやり・協力、生命尊重・自然愛護、勤労・奉仕、公平・公正、公共心・公徳心と10個の枠があります。
ここでは◯の数が多いほどいい、というつけ方ではありません。
「その児童の中で特に優れているところ」に◯をつけています。
すなわち、◯がないところはダメという評価ではないのです。
多くの児童は◯が一つですが、それがその子の強みであると捉えてください。
例えば自分の係ではない仕事を率先して手伝うことの多い子が「勤労・奉仕」に◯が入っていたとしたら、「自主・自立」も「思いやり・協力」も備わっていると言えます。
お子さんが通知表をもらってきたら行動の記録について、「どうしてこの欄に◯がついたのかなあ」「他につくとしたらどこに◯がつくかな?」などと話し合ってみてください。お子さんの自信につながると思います。
ご参考に、よろしければ次の記事をお読みください。
♦︎5月10日♦︎ 子どもの強みを伸ばす
♦︎9月20日♦︎ 子育てを焦らない
まとめ
子どもたちも通知表をもらうときはドキドキしていることでしょう。勉強が苦手だったり、友達関係などがうまくできなかったりすることもありますが、自分なりに頑張ろうとしていることは間違いありません。
その結果、担任の先生に認められたかな? 苦手なところはどうしたらいいのかな? などと思いながら通知表を見ているのだと思います。
通知表は、お子さんが成長した部分を再確認し、自己肯定感を育むための最高の機会です。
実践されているご家庭も多いと存じますが、親子で通知表を見るときはネガティブな言葉は避け、お子さんと前向きな話し合いになるよう、心よりお願い申し上げます。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。