2026/1/10 09:00
学校生活
♦1月10日♦ 自分の弱さと向き合う(1)
今年もよろしくお願いいたします🎍
抱負⭐
ご招待💕
4月から先輩になるよ🙆
小さな汚れ、逃さん🪣
隅々まで🧽

 

あけましておめでとうございます

 令和8年という新しい年が明け、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。冬休み明けの子どもたちの表情を見ていると、一つ学年が上がる春に向けて、心身ともにひとまわり大きく成長しようとするエネルギーを感じます。

 

 本年も、保護者の皆様、地域の皆様と共に、子どもたちの「生きる力」を育んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、新年最初のメッセージとして「自分の弱さと向き合う」という内容で考えて参ります。

 

心の弱さが表れるとき

 皆さんは精神的な部分において「自分って弱いな」と思うことがありませんか?

「ダイエット中なのに美味しそうなケーキの誘惑に負けた」

「イライラをつい子どもにぶつけてしまった」

などの時です。

 

 後になって、自分の弱さに気づくのですが、人間誰しも同じようなことがあると私は思います。

 子どもたちの学校生活でいうと、

 

・廊下を走ってはいけないのに、早く行きたいので走る。

・テスト返しの時、不正解の所に◯がついていても先生に言わなかった。

・掃除をしている時、横でふざけている子に注意できない。

・自分が原因で物を壊した。後のことが面倒くさくて知らないふりをする。

・持久走をしている時に、しんどさに耐えられず歩いてしまうことが多い。

・友だちから誘いを受けたとき、気乗りしなくても断れない。

 

 私自身も子ども時代にいくつか経験があります。学校では、こうした場面が日々たくさん見られます。

 

心の弱さが出る理由

 これらの行動は、単に悪いということではなく、背景に理由があります。

 人や動物は生きていくうえで、まず自分を守ろうとする本能が働くため、その本能が行動を左右することがあるのです。

 

 例えば、友達に注意したり、先生に正直に伝えたりすると、反発を受けたり指導を受けたりすることがあります。そうした負担を避けるために、人は無意識のうちに行動を選んでしまいます。

 

 善悪や良心をいったん脇に置けば、先に挙げた行動は、ある意味で自然なものとも言えるでしょう。

 しかし、そこで立ち止まり、次にどう行動するかを考えることが、本当の学びなのだと思います。

(続きます)