






(続きです)
人として成長するために
人は動物とは違って良心や勇気を持って行動し、他者からの信用を得ながら成長していきます。
ご家庭では無論のこと学校や地域では、子どもたちの成長を願いあらゆる場面で教えたり考えさせたりしています。
①この場面では、良心に従ったり、勇気を出したりして行動できたな
②今、自分の中で弱さと向き合っているな(葛藤しているな)
③ここはまだ、自分の弱さに気づいていないな
など、子どもたちはいろいろな様子や行いを見せてくれます。私たち大人はそれを見つけて、良ければ褒め、悪ければ改善を促し、次につなげていくことが教育の本質であると思います。
また、家庭での対話や、道徳の時間などで一緒に考えていくことも大変有意義です。
よりよく生きるために
・失敗などの言い訳をせず、改善に向かう責任感
・弱い者いじめや寄ってたかって一人を攻撃するのは卑怯だとの理解
・監視されていなくてもルールを守る誠実さ
・楽な道に流されず、取り組みを続ける自律心
・心からのあいさつや、感謝、謝罪などがすぐに表せる態度
上記のことは、人が生まれながらにして持つ才能ではなく、教育によって培われるものです。完璧にできることが理想ですが、人は弱い心を持っています。
つまり大人になっても、人を悪く言ったり、まあいいかと妥協したりすることがあるのではないでしょうか。(自分を守る本能の働きによって)
そのような時に反省して、自分のため、周りの人のためにより良い行動ができるよう努めることが大切です。
自ら弱さと向き合う
子どもたちも、教えてもらいながら成長しつつ、憧れたり尊敬できたりする人の真似をしていきます。なぜなら尊敬できる人は、どこかで自分の弱さと向き合いながら、克服していくストーリーがあるからです。
子どもが自分の弱さと向き合えるようになると、一気に成長していくことでしょう。
私自身も、子どもたちから尊敬される存在でいられるよう、日々自分の心を律していきたいと思います。
新年を迎えるにあたって、皆さんと共に、充実した1年を過ごしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。