2022/3/19 09:00
お知らせ
(3月19日)学校評価(保護者アンケート)から(3)
⚾打ったるでー
バッター、来いよー❗
各教室へ🍀

 

🌈世界に願う
過去の日本では・・ 調べました🙋
「スパイダーマン」 3月のブーム❓
レゴブロック プログラムで動きを💻
感性を伸ばす✨

※学校評価の結果は、ログイン(ご覧のページ右上)後、「配布物」にてご覧いただけます。(R4.4月まで)

 

 今回も学校評価の結果から考えられる話題です。質問12「家族では、テレビ・ゲーム・スマホの時間などルールを決めて守っている。」の結果は次の通りです。

 

①よくできている   

  14%  (13%)

②できている     

  44%  (40%)

③あまりできていない 

  34%  (36%)

④できていない    

   8%  (11%)

 

 左側が学校全体、右の( )内が5,6年生の割合です。高学年になると、決めていたルールが守られなくなっている様子です。また、使用のやめ時が難しくなったり、年齢に応じて本人任せになっていたりする場合もあると思います。低学年なら、親が次のように決めることもできます。

 

 寝る時刻(例えば9時)から逆算して、お風呂・ごはんなど各家庭で必ず行うルーティンと宿題をする時間を引いた残り時間から、ゲームなどのお楽しみ時間を設定します。そして、「どの時間帯にどれくらいの時間以内、ただし、楽しみは宿題したあと」などと放課後の時間割のようなものを作ってあげる。自由時間は本人の意見を尊重して、自分で決めて責任も取らせるといいと思います。例えばゲーム時間を守れなかったら、次の日はゲーム時間を半分にする・・・・などです。(時間を守ったらごほうび、というのはだめだそうです)

 

 しかし、高学年になると強制的にはいきません。ましてこれから中学生、高校生になると、もう親のいうことを聞かなくなります。子どももずいぶん自立しています。

 

 スマホ、ゲームは、世の中の天才たちが人間のドーパミン(快楽を感じる脳内物質)を出させるために、考え抜いて作った結晶といっても過言ではありません。楽しくて仕方がありません。私も、休日にすることがなければ、たくさんの時間でスマホを触っています。ゲームは若い時に「FINAL FANTASY」(特にⅤ、Ⅶ、X)にはまっていました。

 

 それでもスマホやゲームに振り回されることなく、自身の生活リズムを整えている人もいます。その秘密は何でしょうか。

 

(続きます)