2023/2/25 09:40
お知らせ
(2月25日)やってみる(3)
えー❓ 液体の色が変化したー😳
今年も力作ぞろい🐼
読書が楽しくなる🍓
爽快😀
認知症の勉強をしました🙂
ロールプレイ 祖母「ごはんまだー❓」孫「さっき食べたよ」祖母「食べてないけど」・・・・
very good😆
グループで同じ資料を見ながら、討議💻
お出かけなん❓
つい、忘れてしまって💦

 

(続きです)

 

大人の立ち位置

 「やってみたかったけど、やれなかった」という思いは、本当に多くの人たちの悔しさとして残るものです。

 「やってみる」という行動意識は、遅ければ遅いほど(大人になればなるほど)、妙なプライドや、周りへの余計な気遣いが邪魔をしてしまいます。プライドや気遣いそのものは、人として持つことを否定しません。

 

 けれどもそれらを払拭して挑戦できる人は、大人になっても自分の心に正直で輝いています。同じ大人から見ていても憧れます。

 挑戦を続けて前向きな人生を歩むためには、挑戦しやすい子どものうちに、どんどん経験を積み重ねてほしいです。そして周りの大人ができることは、

 

「どうせ、無理」と言わない

他のことも挑戦しなくなる、何事もあきらめの早い子になる、から。

 

子どもができること、できそうなことには手を貸さない

日々の生活で、自立できるチャンスを奪っていないでしょうか?

 

大人も機会を作って何かに挑戦する

 これが子どもに最も良い影響を与えることでしょう

 

などです。お家でも学校でもお互いに取り組んでまいりましょう。

 

 今回は「やってみる」というテーマで書かせていただきました。子どものこと中心でしたが、大人同士の関係についてもあてはまることです。

 

 私に例えるならば、学習小学校の職員仲間が、チャレンジしようとしている時です。私は勇気づけを行えているのか、自ら確認しなくてはなりません。(リスクについては話し合います)

 教職員の皆さんへ、私が仲間に対してまだまだ勇気づけられていないよ、ということであれば何かの折に教えてください。

 

 「ピカソのフルネームを覚えた子」のことで3つ目に感動したことがあります。

 それは、あんしんネットの記事が親子のコミュニケーションとして使われたことです。

 

 あんしんネットの記事は、子どもたちが直接読んでいないと思います。

 1月28日配信「これから必要な感性」を読んでくださったある保護者の方が、ピカソのフルネームをお子さんに紹介してくれたのだと思います。そこで何かしら親子の会話があったのでしょう。

 

 その姿を想像して嬉しくなり、今回の記事を書かせていただくモチベーションとなりました。ありがとうございました。