(続きです)
努力の仕方
努力するにしても、ただ頑張れ、頑張れではだめなので以下のことは留意します。
〇やらされる努力は無意味、自ら意欲的に努力していること
〇目標設定は低めで、成功体験を次の目標につなげていくこと
〇過度な疲労やストレスにならないように、休憩やリラックス方法を備えておくこと
「人一倍努力している」という実感がわけば、自己肯定感が高まります。「頑張る自分」のことは誰もが大好きだからです。
努力の結果、目標を達成して喜びになったり、及ばず悔しさになったりします。どちらの結果でも、頑張ってきた自分のことが好きなので、きっと次への挑戦意欲につながることでしょう。私たちもまだまだ頑張れますよね (^^♪
先生との再会
さて、陸上競技大会でよかったなあと思える場面がありました。
子どもたちが「あっ、〇〇先生や」「△△先生もいるよ」と学習小学校から他校へ転勤された先生と再会できたのです。先生方は勤務校の児童たちを大会に引率していました。
子どもたちは、少し成長した自分の姿を見せられてうれしかったのではないでしょうか。先生方も、久しぶりに学習小の教え子と再会でき、喜んでいました。
私がお会いできたのは、多賀小、一宮小、北淡小、浦小、津名東小、中田小へかわっていかれた先生方です。
かつては、学習小学校の子どもたちを育てる仲間として、喜びや苦労をともにしていました。そんな先生方が他校に行かれても活躍しているのだなあと、こちらも感慨深かったです。
最後になりましたが、努力している人に対して常に応援できる自分でありたいと思います。「どうせ無理」とか「そんなことしても無駄だよ」みたいな思いを持ってしまうと、自ら努力することなんて絶対できないでしょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。