5月12日から5日間の予定で、「トライやる・ウィーク」が始まりました。
地域での体験活動を通じて社会性や労働の尊さを学び、ふるさと愛を育むことをねらいとした兵庫県独自の「トライやる・ウィーク」が始まって既に20年以上が経ちます。保護者や地域のみなさんの中にも、「自分も中学生の時にトライやる・ウィークに参加した」という方がいらっしゃるのではないでしょうか。
今年も本校に、北淡中学校の2年生3名が北淡小学校に来てくれました。 臨時の児童朝会で全校生の前で自己紹介をした後、さっそく学校のお仕事をしれくれました。
自己紹介では少し緊張した面持ちでしたが、かわいい後輩たちのために笑顔でがんばってくれています。ありがとう。活躍を少し紹介します。
小学校以外でも、上記の期間には北淡地区のあちこちで青い「トライやる・ウィーク」ののぼりを見かけると思います。
中学生の頑張りを応援したいですね。北小っ子のすぐ先の未来の姿です。
そして何より、教育にかかわるものの一員として、受け入れをしていただいている地域の皆様に心より感謝申し上げます。